眠い
月曜から、ベッドで寝ていない。。。
権太が角膜潰瘍に。。。
以前、セミもなったのだけれど、権太の方がずっと重傷。
我家に来た時から結膜炎が酷く、
ちょっと瞼をいじると、上下の瞼の裏から浮腫がベロンと出てきてしまうような目で
お腹と並行してずっと治療をしてきた子だったのだけれど
どうやらそれは、生まれ持ってのヘルペスのせいだったようで、
季節の変わり目とか、体調がちょっと落ちると出てしまうのです。
今回も、結構長い間結膜炎の悪化が収まらなくて
やっとドーナツカラーが外せる所まで来て外したら、自分で擦ってしまい、角膜潰瘍に・゜・(PД`q。)・゜・
猫の角膜は、5層でできているそうで
傷が全部の層にわたって穴があくと、眼球が飛び出してしまうそうです。
最悪の場合は、眼球摘出(権太はそこまでではありませんが)。
権太の場合、2~3層辺りまでえぐってしまっているらしく
(目が気になると、どうしても前足でゴシゴシしてしまうのです)
初日から、自己血清を作成して、1時間おきに2種類の点眼開始。
セミの時と違って休みの期間じゃなかったから、これはさすがに辛い(´;ω;`)
しかも、一進一退。
朝は獣医さんに預け、帰宅時に引き取る生活なんだけど
治りかけたと思うと又悪化。
プラカラーを付けて、触れないようにしているんだけど、
どこかで擦ってしまうのか、自己免疫のせいなのか、
涙の量が足りないのか(かなり出目な種類なので)
それとも浮腫が内側から擦って悪化させるのか、今は判断するすべがないそうなのです。
結局、獣医さんでは1時間おき、夜中は私が2時間おきに2種の点眼だから
私も疲れるけれど、権太の体力の消耗もハンパなくて、本当に可哀想。
眼科専門医に転院して、角膜フラップを作る手術をする案も出たんだけれど
権太は先天異常で気管狭窄があるから、麻酔にはとてもリスクがあり
去勢手術の時も、気管確保の上での手術となり、結構大変だったのです。
眼科専門医は目の改善を先決とするから、全身症例を勘案してという事がなかなか難しいらしく
私も、そんなリスクを冒す気はさらさらなく、
命を落とすくらいだったら、目に白濁が残って視力が無くなっても仕方ないと考えているので
このまま地道な治療を続けていく予定です。
角膜潰瘍が抗生剤の軟膏で治るだなんて、無知もいいところです。
セミの時には「これで簡単に治ったのに」と言われ、
権太を譲ってもらう時にはその軟膏を売りつけられたけれど
とんでもない!
自分の無知を恥とも思わず、健康管理の知識を増やそうともせず平気でいられる姿勢が、
様々な疾患を持つ可哀想な子たちのブリーディングに繋がっているのだと思います。
もしも、そんな風に言われて信じている人がいたら、絶対に駄目ですからね!
これは、私が神経質な訳でもヒステリックな訳でもありません。
きちんとしたブリーダーさんなら、みんなご存知で、きちんと対応をされていること。
もしも、残念なブリーダーに当たってしまったら、自分の子は自分で守るしかないのです。
セミも権太も、私が守る。
・・・・・・・・・しかし。
ね~も~い~~~(○▱○)…
権太が角膜潰瘍に。。。
以前、セミもなったのだけれど、権太の方がずっと重傷。
我家に来た時から結膜炎が酷く、
ちょっと瞼をいじると、上下の瞼の裏から浮腫がベロンと出てきてしまうような目で
お腹と並行してずっと治療をしてきた子だったのだけれど
どうやらそれは、生まれ持ってのヘルペスのせいだったようで、
季節の変わり目とか、体調がちょっと落ちると出てしまうのです。
今回も、結構長い間結膜炎の悪化が収まらなくて
やっとドーナツカラーが外せる所まで来て外したら、自分で擦ってしまい、角膜潰瘍に・゜・(PД`q。)・゜・
猫の角膜は、5層でできているそうで
傷が全部の層にわたって穴があくと、眼球が飛び出してしまうそうです。
最悪の場合は、眼球摘出(権太はそこまでではありませんが)。
権太の場合、2~3層辺りまでえぐってしまっているらしく
(目が気になると、どうしても前足でゴシゴシしてしまうのです)
初日から、自己血清を作成して、1時間おきに2種類の点眼開始。
セミの時と違って休みの期間じゃなかったから、これはさすがに辛い(´;ω;`)
しかも、一進一退。
朝は獣医さんに預け、帰宅時に引き取る生活なんだけど
治りかけたと思うと又悪化。
プラカラーを付けて、触れないようにしているんだけど、
どこかで擦ってしまうのか、自己免疫のせいなのか、
涙の量が足りないのか(かなり出目な種類なので)
それとも浮腫が内側から擦って悪化させるのか、今は判断するすべがないそうなのです。
結局、獣医さんでは1時間おき、夜中は私が2時間おきに2種の点眼だから
私も疲れるけれど、権太の体力の消耗もハンパなくて、本当に可哀想。
眼科専門医に転院して、角膜フラップを作る手術をする案も出たんだけれど
権太は先天異常で気管狭窄があるから、麻酔にはとてもリスクがあり
去勢手術の時も、気管確保の上での手術となり、結構大変だったのです。
眼科専門医は目の改善を先決とするから、全身症例を勘案してという事がなかなか難しいらしく
私も、そんなリスクを冒す気はさらさらなく、
命を落とすくらいだったら、目に白濁が残って視力が無くなっても仕方ないと考えているので
このまま地道な治療を続けていく予定です。
角膜潰瘍が抗生剤の軟膏で治るだなんて、無知もいいところです。
セミの時には「これで簡単に治ったのに」と言われ、
権太を譲ってもらう時にはその軟膏を売りつけられたけれど
とんでもない!
自分の無知を恥とも思わず、健康管理の知識を増やそうともせず平気でいられる姿勢が、
様々な疾患を持つ可哀想な子たちのブリーディングに繋がっているのだと思います。
もしも、そんな風に言われて信じている人がいたら、絶対に駄目ですからね!
これは、私が神経質な訳でもヒステリックな訳でもありません。
きちんとしたブリーダーさんなら、みんなご存知で、きちんと対応をされていること。
もしも、残念なブリーダーに当たってしまったら、自分の子は自分で守るしかないのです。
セミも権太も、私が守る。
・・・・・・・・・しかし。
ね~も~い~~~(○▱○)…
by taco-poo
| 2012-12-15 08:02
| KUKAI