ごはんがいっぱい
よりどりみどり~
いいなぁ、ぎずもっち。
一足早い、クリスマスプレゼントなんだねー。
ごはんがいっぱいあって、嬉しいねー♪
て、ちゃいまんがなっ!
全部、処方食ですわ・・・(ToT)
先月末の土曜日の尿検査で再検査を余儀なくされていたギズモ。
尿中にストルバイト結石が散見されるってことでした。
「2週間後に、もう一度尿検査をしましょう。」
そう言われていたのですが、
12月は何かと仕事が忙しく、思う時間にちっこが採れなかったりして
一週間遅れて先日の土曜日に持って行ったのです。
いつもどうやってちっこを採取するかというと、
ギズモが使っているのはニャンとも・・・なトイレ。
スノコの下に、ちっこ受けのマットを敷きつめる受け皿的引出しがあるのです。
(我が家の場合は、マットでなく新聞紙で代用してますが)
ギズモの場合、通常からスノコの面積の半分しかひのきチップを入れていないのです。
ちっこの場合は手前半分のスノコむき出しの上で直にして、
うんにょの場合は奥半分に敷き詰めたチップの上でする、
なぜか、そういった非常にありがたい習慣がついていました。
で。
受け皿引出しのちっこエリアの下にあたる部分にラップを敷いておけば
めでたく簡単にちっこを採取!となるわけです。
チップの破片が入っていることは先生にも承諾済みってことで(^^;
今回摂取したちっこは、白く濁ってました。
いやな予感がしたんです。
でも、ギズモはいつも通り元気だし・・・。
そう思っていたんだけど、トイレへ行った一時間後に、またトイレ。
暫くしゃがんでいても、出たちっこは僅か。
が~~~~んっ∑( ̄口 ̄;)
案の定、ストルバイト結石。しかも半端じゃない量が検出されました。
でもって、石が膀胱を傷つけたのか、膀胱炎併発中。。。
以前だったら、抗生物質の投薬でした。
で、お腹にきてピーピーになる(涙)
ところが、医学の進歩で、今回は2週間持続する注射があるそうでした。
投薬でお腹に来る子も、かなりの子が大丈夫とか。
それにすがるしかないだろ~、ってことで、
この注射と消炎鎮痛の注射2本、打ってもらって帰宅。
お陰さまで、ギズモも大丈夫でした。
この日カイヌシは、インフルエンザの注射をしますた・・・。
なわけで、ごはんが変更になっちまったのです。
好き嫌いの激しいギズモ、ご飯を変えるのは、結構大変。
案の定、ベストなごはんがあまり好きではないみたいなのです。
正確に言うと、
好き嫌いというよりも、食べにくくて嫌みたいなのです。
こーゆー凹顔で、しかもやや受け口系のギズモ、
今までのFCDは大粒なので、何とか咥えていたんだけれど、
今回のフードは小粒、なかなか口に入らない(涙)
疲れてしまって、放棄!!となってしまうみたいなのです。
缶詰系は、口よりも先に顔じゅうがベタベタになるから本人がNG、
従って、ド・レ・ニ・シ・ヨ・ウ・カ・ナ、な品揃えが冒頭の写真となるわけで。。。
取り敢えず、暫くは先生の一押しのフードを食べてもらい
(注:今まで以上に、なだめすかしてビッチリ張り付いて撫でて褒めてお食べいただく)
本当に食べなくなった時のために、保険としてその他のサンプルを常備
そんな感じで始まった、ギズモのごはんチェンジ第1章。
時間がかかってもいいから、ちゃんと食べておくれ~~~(願;
多分、今回のギズモの石に関しては、
私が仕事が忙しくって残業が続き、帰宅が遅かったこともあるのかなと思うのです。
甘え下手なくせに、実は依存度の高いギズモ。
私の帰宅が遅いだけでなく、かまってあげる時間が減ったことで
相当ストレスがたまっていたのかもしれないなぁ、と。
劣悪な労働環境で、私もストレスがたまってるし・・・。
なかなか思うようにいかないのが現実。
お互いに上手に乗り越える、若しくは現状を打開する努力が必要みたいです。
私も頑張らねば。
とにかく。
今は二人で乗り切らなくっちゃ!
頼むぞ、ぎっちゃん(゚▽゚;)
by taco-poo
| 2007-12-18 21:21
| カゾクノコト