公約は守ろうよ♪
政治屋のミナサマ
たこぷー、公約通り、セミを洗いました!
毛の長いヒトタチは、短い人たちのように自分でグルーミングが出来ないのです。
だから、せめて二週間おきぐらいには、洗ってあげないとなのです。
ま、園児みたいにグルーミングが出来てもンコ臭いヒトも困りものなんですけどね~(笑)
猫なのに、毛の長いヒトタチがなぜグルーミングができないかというと、
フリル(襟毛です)が邪魔をして、舐めても舐めてもなが~いフリル、
他が全く舐められませ~ん(汗; てなことになるのです。
で、ずっとフリルばっかり舐めて、すべて舐めた気になってるような・・・。
自分の手さえ、舐められない、そんなこともあったりして気の毒です。
そういう時は、フリルをかき分けて舐められるようにしてあげますけどね。
(多分、私がいなきゃ手くらいはそれなりに舐めてると思うけど ^^;)
そんなわけで、洗った後のセミは可愛くて綺麗でイイニオイ♪
な筈なんだけど、ご飯後に例によってフリルを舐めたからよれよれだぁ(涙)
洗う方も疲れるけれど、洗われる方だって疲れるのです。
シャンプーから始まって約三時間だもの。
ドライヤーだって、嫌なんだけど我慢してます。健気で可愛いと思っちゃう。
お疲れだったね、寝てていいよ♡
父のことでは、ご心配をおかけしました。
お陰様で手術は成功し、経過の良い父は顔色もよく、家族一同ホッとしています。
私の父は高齢であり、おまけに色々病気持ち。
15年前に脳出血、翌年には脳梗塞となり、連続で入院をしました。
脳の力量的にはかなりスペック不足にはなりましたが、
有難いことに日常生活には支障ないほどに回復しました。
今回は、病自体は命にかかわるものではないのですが
同じところを手術するのが4回目という、別な意味の不安がありました。
二年前に、大腸癌と胃癌の手術をしておりましたし、
長年の喫煙の影響で肺気腫も患っており、体力面でも不安でした。
父の手術を待っている間に
病院内だというのに切り忘れた母の携帯が鳴りました。
架けてきた相手は母の母の入っているホームの人、祖母が高熱を出したというのです。
今は医者に行っているが、場合によっては入院かも、そんな驚く内容でした。
携帯の電源を切り忘れた母ですが、これは神様のご指示だったのかもしれません。
母には妹がいるのですが、生憎叔母は、その日から高熱を出していてどうしようもない、
だけど、母は父の手術待ちだし、私たち孫だってそれは同じ。
取り敢えず、祖母が医者の診断を終えた段階でホームと連絡を取ることにしました。
もう、皆、気が気じゃない。そんな時間でした。
その後。父の手術は成功し、祖母は入院となりましたが、何とか大丈夫そうです。
インフルエンザかと心配したのですが、尿路感染症による高熱だったそうです。
人手の少ない都内S区の特別養護老人ホーム(人手が少ないのはS区に限らないかも)
可哀想な祖母は、いつも車椅子に座らされています。
自分でトイレに立ちたくても、転んだら危ないからと禁止されているのです。
実際、惚けながらも人に世話になるのが申し訳ないと考える祖母は
何度か自分でトイレに立とうとして転んで頭を打ちました。
(行きたい時に、そばに人がいなかったこともあったのじゃないかと思います。)
でも、いつも(一日中ですよ!)車椅子に座らされていたら
足だって動かなくなるし、脳だって働かなくなると思うのです。
ただ、父母が高齢な我が家は色々問題のある祖母を自宅介護はできず、文句を言えない現状なのです。
すっかり記憶から消えてしまった孫の私ですが、
何かをしてもらう度に、「どうもありがとう」必ずこの言葉を言う祖母、
複雑な気持ちです。
実は、母も肝血管腫の疑いがあり、近々精密検査です。
年をとれば病を抱えるのは当たりまえ、それは分かるのですけれど
こう立て続けだと、幾らノーテンキな私でも凹みます。
ご両親がまだまだお若い方でも、決して関係ないとは考えないでくださいね。
「老い」は、誰でも皆に平等にに訪れるものです。
その時になって、焦ったり後悔をしたりしないように、
今から色々考えておくことも、必要なのではないかなと思います。。。
あ~、明るく行こうと思ったのに
また、なんだか暗くなっちゃったよ。
ゴメンナサイ(つд`)
by taco-poo
| 2009-03-15 22:54
| shaymin