先週の木曜日、1月25日は鷽替え神事でした。
22日の大雪の後、一番冷え込んだのがこの日。
気温が低く、路面が一部凍っている上に、早朝8:30。
(一緒に行きたいといった後輩が、11時に日吉で用があるっていうんだもん;;;)
毎年行っているのだけれど、今年は一番寒かった〜!
9時開始の予定だったのですが、
寒い中沢山並んでいたからだか、前倒しで8:30から初めてくれました。
助かった〜。。。
これまでずっと同じ柄だったはずなのですが、
去年なぜかガラッとモデルチェンジした嘘様。
木の材質も違っていたのだけれど、今年は元に戻ったようです。
手前左が今年の嘘様、右端が昨年
が。よくみると、地味に変わっています。
梅の花が〜
マイナーチェンジ?!それとも、作者の自己主張?!
来年は、どうなっているのかが楽しみになってきましたぞ(≧▽≦)
東京は、相変わらず毎日寒い日が続いているのですが、セミ子さんが余りにもベタベタでばっちくておまけにフケ子さんにもなってたので、洗うことにしました。
昨年末はバタバタしてたから、2ヶ月くらい洗ってなかったかもな〜と思って調べたら
3ヶ月洗っていませんでした・・・orz
そりゃ、ベタベタするわ。脂性だもん。月に2回洗う予定だったんだけれどなぁ。
一方、権太はああ見えてサラサラお肌なので、ふわふわのまま。クシャミしてたから、ヤツは来週にしよう。
てことで。昨日、今日と時間をかけて念入りに櫛を入れて毛玉になりかけている毛をほぐし、フケ取りシャンプーで2度、いつものシャンプーで2度、合計4度洗いました。なのに、あごの下あたりが洗い足りなくて心残り・・・
全盛期よりも毛量がかなり減っているから、合計2時間で上がりました。
お疲れちゃん
猫は洗わない、っていうけれど、長毛種は別です。新陳代謝ではがれた皮膚は、彼らは普通毛づくろいで舐め取るのですが毛が多くて長い子たちは、ふわふわの下毛があるため、皮膚を舐めることができません。さらにペルシャは脂性の子が多いので(実は園児も同じく脂性)べたべたになります。
櫛を入れていないと毛玉になり、通気性が悪くなり、皮膚炎にもなりやすいのです。
ギズモと暮らし始めた頃、手入れの仕方がわからなくて、耳の後ろの毛玉がフエルトのようになってしまったことがありました。また、脇腹も、ちゃんとブラシをしていたつもりだったのにブラシが地肌まで届いていなかったので、根元でたくさんの毛玉ができていました。以来、ブラシでなく櫛を使うようにしています。
ペルシャは穏やかだし可愛いけれど顔の作りによってはセミのようにご飯で苦労することがあるし、お腹を壊すとお尻周りが大変なことになるからちゃんと手入れをする自信のない人は、一緒に暮らせない子たちかもなぁと思います。
太短い手足とずんぐりした胴体、とても俊敏とは言えない鈍臭さは愛くるしいしもこもこでゴージャスな毛皮は触っていて幸せになるしドライヤーで乾かしていくうちにどんどん綺麗になっていって楽しいけれどその気になれないときは、シャンプーが本当に億劫に感じてしまいます(^^;
愛しくて仕方がない子たちだけれど自分の年齢を考えると、もう、次はないのかもしれないなと思ってしまいます。
あ、、、そうか、ぶちをがいたんだっけ。あの俊敏さ、ギャップ大きいなぁ。。。
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